パソコン雑誌についても語ろう
8ビットパソコン全盛の時代、当然インターネットはなく、パソコン通信でさえ、 まだマニアの方達だけのものでした。 パソコン関連の情報を入手する手段は専らパソコン雑誌となります。
自分が最初に手に取ったパソコン雑誌は、小学館から発売されていた「ポプコム」です。 記憶に残っているのは、「おれたちマイコン族」というマンガと 三遊亭圓丈の「円丈のドラゴンスレイヤー」です。 円上氏は、FMユーザでしたので、FMびいきでしたね。 (私とは多少の縁があるのですが)
しばらくポプコムを買っていたと思います。 その他には、PIO(ソノシートが付いていた)とか。
やがて、マイコンBASICマガジン(ベーマガ)に移っていきますが、 プログラミングを初めてしたのは、ポプコムに載っていたプログラムを入力したことからです。 単純なゲームだったけど、面白かったなあ。
プリンタなんて持っていなかったので、バグを見つけるのに苦労したけど。
今でも、そのゲームをプチコンとかに移植したいと密かに思っています。
今日はここまで。